焼きガキ15個前後(17〜13個・大きさにより異なります)
「焼きガキ」は豊富にあるカキの中から厳選したものをネットに入れて、再度、海で再養殖します。ネットで再養殖することで、身のしまりが更に良くなります。
手間暇をかけることで、最高の殻付カキが出来ます。
かきフライ
「カキフライ」だからといって冷凍物は一切使用していません。新鮮なカキに一つ一つ丁寧に衣をつけて揚げています。「古くなったカキはフライにして冷凍しておく」・「安い時期に仕入れたカキを冷凍しておく」といった飲食店やファミリーレストランとは異なります。
酢ガキ(現在は、熱処理した酢ガキを提供しています)
「酢ガキ」は特に新鮮さが求められます。沢山のカキの山から白く身のしまったカキを選別して使用しています。カキは加熱すると美味しさが半減してしまいます。やはり生が1番おいしいです
*石川県の予防医学協会に依頼し、定期的に生食検査も実施しています。
ノロウイルス・一般細菌数・大腸菌数・腸炎ビブリオ菌数等の検査を実施していますが、お客さんの不安感を解消する為、現在は熱処理した酢ガキを提供しています
カキ飯し(自家製こしひかり100%使用)
「カキ飯」に使用している米は中島町で取れた「こしひかり」を使用しています。夏の間はカキ養殖業も暇になるので、お米は自分の家で作っています(一般の飲食店で使用されている業務用米とは、米の味が違います)。
他の具材とカキ、お米を薄醤油ベースで炊き上げました。炊ける直前にカキを入れるお店もありますが、それだとカキも小さくならず見栄えが良いが、ご飯全体にカキの風味が浸透しません。「盛ちゃん」ではカキは最初から入れ、見栄えにこだわらず、味にこだわって炊き上げています。
カキのお吸い物